名古屋市営地下鉄以外の事業者の最短完乗ルートの計算をしてみた。
- 札幌市営地下鉄
- 札幌市営地下鉄+札幌市電
- 福岡市地下鉄
それぞれ、3路線、4路線、4路線(徒歩移動を1路線とする)の最短完乗ルートの検索。
今のプログラムではまだ、名古屋市営地下鉄の全6路線の最短完乗ルートの検索はできないけど、そんなプログラムでも福岡市地下鉄の4路線を0.1秒とか0秒(測定限度以下)で計算が終わったのはびっくり。
同じ4路線でも、札幌市営地下鉄+札幌市電はそんなに速くない。
福岡市地下鉄は分岐が3分岐(枝分かれ)だけで、交差(4分岐)が無い。
そのため、ルートの組み合わせが少ないことが計算が速い理由と思われる。
名古屋市営地下鉄では交差(4分岐)が11駅、分岐(3分岐)が2駅もある。
そのため、ルートの組み合わせが膨大な数になり、結果、計算に時間が掛かっている。
名古屋市営地下鉄は6路線で特に路線数が多いとも思えないけど、交差が多いことが最短完乗ルートの計算を困難にしているんだと思う。
ハードルは高い。
次回からはまた名古屋市営地下鉄の最短完乗ルートの計算に戻ることする。
目標はある程度高い方がいいけど、でも、これからどうやって進めようか...
つづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿